海外旅行のガイドブックで有名な株式会社地球の歩き方が、2024年10月に国内版『地球の歩き方　茨城』を発売。『地球の歩き方　茨城』では、県北、県央、県西、県南、鹿行の全44市町村の見どころなど600軒以上のスポットが紹介されています。鹿行地域では、いったいどのようなスポットが紹介されているのでしょうか？

■茨城県立カシマサッカースタジアム（鹿嶋市）

鹿嶋市のシンボルといえば「カシマサッカースタジアム」。実は日本で最初の本格的なサッカー専用スタジアムです。名物グルメ情報やミュージアムの紹介、意外と知らない「スタジアムの秘密」など、サッカー観戦以外のスタジアムの楽しみ方も紹介されています。

※株式会社地球の歩き方より、画像の掲載許諾を受けて掲載しております

■鹿島臨海工業地帯（鹿嶋市・神栖市）

こちらも鹿嶋市のシンボルとして有名な「鹿島臨海工業地帯」。もともとは何と砂丘を開発した工業地帯なのだとか。茨城県に工場が多い理由や「鹿島臨海工業地帯」が発展した理由に関する解説があり、「鹿島臨海工業地帯」の歴史が詳しく紹介されています。

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その他、鹿行地域からは「らぽっぽ　なめがたファーマーズヴィレッジ（行方市）」や「鹿島神宮（鹿嶋市）」、「水郷潮来あやめ園（潮来市）」などが紹介されています。

■茨城県民＆茨城ゆかりの生の声を紹介

茨城県民＆ゆかりの500人に聞いた「茨城県民の生態」に関する調査結果を掲載。「いばらき」ではなく「いばらぎ」と間違えられる、「都道府県魅力度ランキング最下位」はネタとして楽しんでいる、など茨城県民あるあるネタを紹介。思わず「あるある！」と共感してしまいます。

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『地球の歩き方　茨城』では、500ページにわたって茨城県の魅力と県民の生の声を紹介しています。ぜひ、今まで行ったことがないスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか？身近なスポットの新たな魅力を発見できるかも！？

『地球の歩き方 J18 茨城 2025～2026』

著作：地球の歩き方編集室

定価：2,200円（税込）

発行所：株式会社地球の歩き方

発売元：株式会社Gakken

地球の歩き方

Ｊ１８　地球の歩き方　茨城　２０２５～２０２６

https://www.arukikata.co.jp/guidebook/234949/

本書には以下の内容が収録されています。【巻頭特集】ココがすごいべ！茨城の大逆襲！！オンリーワンの感動に出合う！すてぎもねー絶景いばらき13茨城が世界に誇る国民食「納豆」を大解剖筑波山ハイキング本当に行きたい日帰り温泉水郡線で行く鉄道旅IBARAKIブランド肉を喰らう笠間焼の魅力を再発見最先端の科学技術が集結 つくば×サイエンスの現場へ無料で学べる＆遊べる穴場スポット最強御利益の開運神社へ酒天国いばらき天下の副将軍 徳川光圀公の素顔と謎に迫る茨城の大自然で感動体験地元プロスポーツチームを応援味覚狩り＆スイ...

※記事は2024年12月現在の情報です。

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